幼な子は、神さまから一つ一つのご家庭に託された、尊い生命です。
目白ヶ丘幼稚園では、その尊い生命の成長に丁寧に関わって行きたいと願っています。幼児期は、脳の発達も運動機能の発達も目覚ましく伸びる時です。神さまがくださったその大切な時期の現れは、一人一人によって違いがあるようです。
その一人一人のお子さんが「伸びたい」「やりたい」「できるようになりたい」という時期や思いを大切にし、寄り添い、自立に向かった手助けをしたいと願っています。
さらに家庭という「心から安心できる場」から幼稚園という「社会経験の場」へ出てくるお子さんが、他者からも愛される経験、人を愛し、自分を大切にする事の出来る経験をと願い、保育計画を立て、環境を整えていきます。
目白ヶ丘幼稚園で過ごす3 年間が「生きる力」培い「生きる喜び」を経験できる時となることを信じ、皆さんの入園をお待ちしています。
園長 中島美香